2021/03/09 の深夜サイクリング

2021年3月9日の夜のサイクリングの軌跡(移動距離は32.3km)

日曜&月曜は天候とか諸般の事情で走りに出られなかったので2日ぶりのワークアウト。コースは基本的にいつもの旧甲州西進ルートだけど、新府中街道の北上進路では東八道路では曲がらずにそのまま新府中街道が開通している西国分寺の北側の熊野神社通りへの突き当りまで進み、そこで熊野神社通りを東進して連雀通りに合流するコースに微妙に変更。

熊野神社通りで途中南側にうっそうとした森があるけど、あそこに日立の中央研究所があることに今回Googleマップでルートを確認して初めて気が付いたことは秘密です。

あ、先週末の土曜に導入していくつか問題が発生したハンドルバーエクステンション周りは日曜日&月曜日にライトなどの配置変更を行いほぼ問題は解消されたんですが、メインライトだけ走行中に振動で徐々に上向きにずれていく問題が新たに発生。走行中に気づいたときに下向きに修正すればいいんだけど、マウンタのハンドルバーへの固定方法をもう少し改善したい。

 

2021/03/06 の深夜サイクリング

2021年3月6日の夜のサイクリングの軌跡(移動距離は32.4km)

雨降ると思っていたけど、降らなかったのでレッツゴー!。しかし、天候的に微妙に風が強くて向かい風になると疲労蓄積度がやばい。今回のワークアウトコースは、先日DAHONのBoardwalkを注文した谷保のカルマックスタジマさんの深夜の店先を見に行く事という謎の目的で、旧甲州街道&新府中街道のルートからさらに距離を延長したルート。

昼間に購入したハンドルバーエクステンションを装着してスマホホルダーとメインで使っているライトのマウント位置を移動させたんですが、それが走行中に幾つか問題を起こしヒヤヒヤ。

その1)エクステンションに移動したライトがちょっと道が荒れたり段差があると、振動で上下に激しくぶれまくり対向車/者に迷惑かかりそうなり、元のハンドルバーに装着したままだったサブライトの方に変更せざるを得ないことに。サブライトはランタイムが短いのと配光パターンが広角すぎて、こちらも対向車/者に気を使う。(対策として明るさを1段階落としました)

その2)上で出てきたメインライトのマウント時にロックをするのを忘れてしまい、停車する際にロケット発射させてしまい、アスファルトにライトが落下。この衝撃でライトが点灯しなくなってしまうアクシデント。後で確認したところ、18650が落下の衝撃でズレてしまい電池とケースの接触が悪くなってしまったのが原因でした。電池を正しく入れなおして接触が復活して点灯するようになりました。ライトの筐体にアスファルト落下時の衝撃による切ない傷がついたこと以外は問題なし。

その3)走っているうちに振動でバーの角度をつけている軸のねじが緩んでしまってぐるりとスマホ&ライトが裏返って大いに焦る。これは一旦路肩に止めてこんなこともあろうかと携行していたフォールディングツールでねじ止めのし直し。このあと、さらに別のバーをステムに固定している部分のねじが緩んでガタガタと振動を始めて増し締めする事に。

先日上るのに大変苦労した国分寺崖線の地獄の上り坂に再アタック。今日は事前に地獄の急坂であることはわかっていたので早めにギアを目いっぱい下げてアタックしたこともあり、もちろん息は上がりましたが、前回ほどの地獄を見ずにすみました。この坂、インナーローまで下げると私の運足?の未熟さで返って登れなくなるので座ったまま滑らかにペダルを回すことを心掛けました。

今回、ハンドルバーエクステンションにつけていったスマホケースのおかげで、スマホケースの下に位置するサイコンが通常の運転視点では表示が見えない状態で速度が把握できずペースコントロールがやりにくかったのです。前の方で書いたライトの振動問題もあるので、ハンドルバーとエクステンションのそれぞれにサイコンやライト、スマホケースをどのように配置する再検討のしないといけないなぁ。

2021/03/04 の深夜サイクリング

2021年3月4日の夜のサイクリングの航跡(移動距離は24.9km)

週末は天気が悪くなるらしいので気合を入れようと思ったけれど、戻ってから確認しないといけないことがある関係であまり遠出になるルートは回避。というわけで前から気になっていた新武蔵境通りの北限を探検することに。

Google Mapによる事前調査によれば北限の東京都の果て(埼玉との県境)まで道があることが分かったので、この目でその果てを見に行った。埼玉に入るところで新武蔵境通り(伏見通り)ははたと突き当り、T字路の交差点でした。埼玉県域までは入らず、手前側で道の反対側にわたって引き返しました。

途中、西武新宿&西武池袋のそれぞれとクロスするところは車道がアンダーパスになっており、自転車は別に地下道だったり、オーバーパスになっていて苦労というか抜けるのがメンドクサイ。引き返してくるときは車道側を走ろうかと思ったけれど、トンネル入口に「自転車&軽車両は通行禁止」の標識があり断念。

道の北限付近で見つけた、東に向かう真っすぐかつ出来たばっかりの道は計画上は放射7号と言うらしいが、大泉まで抜けられるのかな??

今度元気があって暇なときに探検してみよう。

ディスクブレーキの鳴き対策

最近、ESCAPE R DISC 2020(以下、ESCAPE号)のディスクブレーキの鳴りが酷くてしようがない。

乗りはじめの頃は完全に停車する直前にほんの少しだけ鳴るという状況で特に気にならなかったのですが、最近は鳴り始めるスピードが当初に比べてだいぶ早まってきたし、深夜にでかけていることもあって周囲に音が響き渡るのでとても気になる。

調べたところディスクのバッドとローターが油分などで汚れると鳴るようになるということで、クリーナーできれいにすることで解消ないし軽減できるらしい。

近場の自転車屋に立ち寄ってディスクブレーキ用のクリーナーをお店の人に確認したら、ディスクブレーキ用のクリーナーは切れているけれど、お店の人がブレーキ込みで普段使っているクリーナーはどうですか?とのことで、ブレーキに特に悪影響はないとのことひとまずそれを頂くことに。

とりあえずクリーニングして鳴きが収まるか試してみる!

 

2021/03/03 の深夜サイクリング

2021年3月3日の夜のサイクリングの航跡(移動距離は36.9km)

週末は休息日としたら週明け雨がふって月曜日&火曜日と走りにいけずしょんぼり、からの新宿往復。

先日、東京女子医大病院に行く用事があったわけですが、病院から連絡があり再び女子医大病院に行くことに。

女子医大に普通にクルマで行くと、戻ってきてから走りに行く時間が無い可能性が高くなるので少し考えて自転車で行くことに。出かけていく用事が眼鏡を届けることで大きな荷物ではないので自転車で行っても大丈夫という判断。

Googleマップでルートを検索すると甲州街道や靖国通り(青梅街道)で新宿駅周辺抜ける道が提案されたんですが、コロナで人が少ないとは言え新宿駅周辺を自転車で通り抜けるのは嫌なので、大久保通りを抜けていくルートを選択。ま、大久保通りで大久保駅~新大久保駅を抜けていくのも人は多そうという予想もあったのですが、甲州街道や靖国通りほどではないだろうし、道は抜けていきやすいだろうという判断ですね。

結局ルートは、往路は早稲田通り~山手通り~大久保通りで東京女子医大病院に向かい、復路は抜弁天通り~職安通り~青梅街道~五日市街道で戻ってくるルート。

家から西に向かうワークアウトに比べて、今日のコースは道路のアップダウンは少なくて移動距離が36kmの割に体力的には楽に往復できましたが、今回利用した花粉症対策ゴーグル型アタッチメントが付いている眼鏡(度無し)がマスクから漏れる息で曇ってしまいがちで、それが気になって走りにくかったです。帰りはいい加減うっとおしくなって外しましたけど。

 

Boardwalk用のサイコン

今乗っているESCAPEでは、CATEYEのPADRONE+と言うサイコンを使っています。

同様に先日注文したBoardwalkにもサイコンをつけたいと思うわけです。はじめ特に何も考えずにESCAPEで使っているサイコンを共用できたら楽だな~と思い、スピードセンサーとか物色して情報収集をしているとふと気が付きました。ESCAPEとBoardwalkでは誤差を超越してホイールの大きさが違う、と。

サイコン本体モジュールを共有して運用できたとしても、自転車をチェンジするたびにあの面倒くさいタイヤの円周設定をし直すのはやってられないし、ODDメーターの値を自転車ごとに管理するのはやってできないことは無いけれど、数回ならなんとかで出来ても、継続して付け替えごとに管理するのは実質的に出来ないのと同義です。

というわけで、Boardwalk用のサイコンを物色(情報収集)し始めました。

が、これも考え始めてから気づきます。いまESCAPEで使っているPADRONE+をBoardwalkに付け替えて、ESCAPE用により高機能なもの、具体的にはペダルの回転数(ケイデンス)の取得に対応したものにすれば良いのでは?と。

というわけで、というわけで、改めてESCAPE用のサイコンを色々物色し始めました、っと。

 

 

折りたたみ自転車熱再上昇の結果

折りたたみ自転車熱が再上昇してうだうだと考えた経緯を先にエントリを起こしました。これまでさんざん熱が上がって色々と情報収集をしたあとで、ふと気が削がれて「まぁ、いいか」となって見送ることが多かったわけです。

今回は依然として熱が高いままだったので、先に「この店にしよう!」と決めた谷保のカルマックスタジマさんを訪れてみることにしました。

お店に行ったところで、昨今のコロナ情勢の影響で国内はもちろん世界的に自転車の需要が高まっていて、店頭在庫が無いだけでなくメーカー(代理店)に発注をしても次にいつ出荷されるか分からない状況で、いつ手に入るのかわからない状況ならという事で気が削がれて結局見送る結果になる可能性もあり、それならそれで良いやという判断ですね。

三鷹の自宅から谷保にむけてヴィッツで小一時間。店の駐車場は無いようだったので斜向いのコインパーキングに車を止めてカルマックスタジマさんへ。

先客がいて、試乗などしつつ商談をしているようだったので、店内の展示自転車や、店頭の試乗車を眺めたりして店員さんが手すきになるのを待機。

DAHONだけでなくBROMPTONなど色々展示されていて眺めているだけでも面白い。幸い「これ良いな!」と思う自転車はあっても手が出ない価格なので、目当てのDAHONのRouteやBoardwalk,Speed Falcoなどに集中できました(w、脳内で本体価格とそれに最低限加えたいオプションの費用を考えながら各車のパターンをシミュレーション。

やがて、先客さんの商談が終わったようなので一息置いて店員さんに相談。

Route、Boardwalk、Speed Falcoに興味があることを伝えて、それぞれ”どう”なのかを質問。RouteとBoardwalkについては色にもよるけど在庫はあるが、Speed Falcoの2021年モデルはそもそもまだ入荷しておらず、3月になってから入荷が始まるらしい。この段階で価格もあり、Speed Falcoは今回の候補から脱落。

そして、ここからRouteとBoardwalkのどちらにするかで心の中のせめぎ合いが開始。

フレームのデザイン的にRouteに惹かれるものがあるけれど、モデルの素の状態では事前の情報収集の結果どおりRouteは近所での買い物や駅までの足などにするのは良いけれど、5キロ~10キロ以上の遠出には向かないとの事。もちろん、Routeで中遠距離の遠出をする人は居るけれど、2つを比べたら中距離以上のサイクリングにはBoardwalkの方が良いとの言。この言を聞いた段階で、スイッチは完全にBoardwalkにロックオンして条件確認へ。

まず色。Boardwalkには雑に言うとブラック、ベージュ(白)、ブルー、グリーン、ブラウン(赤)の5色があり、その中からどうするかです。以前乗っていたBoardwalkはブルーだったので、そこからは離れたい。今乗っているESCAPEがダークグレーなのでブラックも避けたい。ベージュ(白)はなんか汚れが目立ちそうなのでなんとなく嫌。という事でグリーンとブラウン(赤)から選ぶことに。なんとなく暖色系が良いなという思いが勝りブラウン(赤)に。店の在庫的にもブラウン(赤)のモノはあり(納車の目処がつかないような)問題はなくブラウン(赤)で決定。

次に必須オプションのライト。ライトはESCAPE導入時に買ったけど、ESCAPEでの夜間サイクリングには力不足という事で取り外したものがあり、それを使うので今回は不要。ベルも必須だけど、もとから付いているもので問題なしなのであえては交換はしない。

最後は任意オプション。

通常なら前後のフェンダーを考えるところだけど、標準装備でついているので追加は不要。

今回検討段階から悩んでいたフロントないしリアのキャリア。DAHONの純正オプションのキャリは2種類あるんだけど、どちらにするか悩む。お店の人にこの事を伝えると「どちらもちょうど仕入れて出してないけど在庫があるから実物を比べてみます?」との事で、展示車両に合わせて比較。大きい2段構造のUltimate Rackと、シンプルなArclite Rackとを実車に合わせてみると、はじめカタログを見たときに傾いていたUltimate Rackが予想を超えて主張が激しいので、シンプルなArclite Rackにすることに決定。

最後に、今後暖かく(暑く)なってきたら必須のドリンクホルダー。これは店内で販売されている中からペットボトルが収容できるタイプのものをおすすめしてもらって選択。

諸々事務手続きとか済ませて、納車の時期を確認すると店員さんが申し訳無さそうに「通常なら2週間程度なんですが、今は大量の注文を抱えていて3週間程度頂いてます」とのこと。情報収集で確認した某自転車屋さんでも納車は4週間という情報があったので、残念だけどどうしようもないことなので承諾。整ったら電話連絡いただけることを確認して手続き終了。

というわけで折りたたみ自転車熱再上昇の結果は、Boardwalk D7になりました。

続・折りたたみ自転車熱再上昇

折りたたみ自転車熱が再上昇して、おおよそどのあたりのモデルを狙うか定まったところですが、次の段階はどこで買うのか?という課題が出てきます。

クロスバイクなどは自分の手には余る何かがあったときに、整備や点検などの購入後の持ち込みのことを考えて、できるだけ自宅近くの自転車屋で買うのが良いと思います。実際、今乗っているESCAPEは近所のあさひで購入しました。

しかし、調べてみるとESCAPEを買ったあさひを含めて、DAHONを多く取り扱っている自転車屋は何かあったときに自転車を押して持っていける範囲には見当たらず、さてと思案することになりました。

入手と値段だけを考えたらDAHONは非対面のネットショップ等でも買えますのでそれで済ませるという手もあります。今どきのネットショップはちゃんと選べば初期整備はちゃんとしてすぐに乗れる状態で納品してくれるところも多いようです。

しかし、自転車は乗り出したあとも整備や点検などの保守がマメに必要なものです。それを考えると通販だと乗り出し後の保守について、ちょっとしたことは自分で何とかするにしても、大がかりだったり技術的に難易度が高い保守作業は結局それを任せられる自転車屋さんが必要になってきます。

ここで折りたたみ自転車ならではアドバンテージが効いてきます。店舗が自宅周辺にない自転車屋でも、折りたたんでしまえばクルマのトランクに入れて難なく持っていけるわけです。流石に行き来するのに何時間もかかるようなお店では困りますが、クルマで片道小一時間程度の距離の範囲内ならば問題ないのです。

というわけで、上記の地理的条件に加えて次の諸々の条件を設定して自転車屋さんを探すことにしました。

  1. 自宅から20キロ圏内(片道1時間以内)にありクルマで行きやすい
  2. DAHONなどの折りたたみ自転車に(も)力を入れている
  3. 点検整備だけでなくカスタム等にも対応している
  4. ネットでの情報発信に積極的
  5. 繁華街の真ん中になく、店舗もしくは近場に駐車場がある

そして見つかったのが国立の谷保にあるカルマックスタジマさんでした。お店のサイトのページも継続的に更新されていますし、お店のスタッフブログで積極的に新入荷情報だけでない情報も発信されてます。コミュ障の私がスタッフのみなさんと仲良くなれるかは微妙ですが、継続的にお世話になりたい雰囲気はばっちしで、購入するお店のリストの筆頭に挙がることになりました。

そのほか、Y’s Roadさん各店舗や、吉祥寺のCWS、荻窪の和田サイクルさんも候補に挙がりましたが、上の条件を照らすと何かが足りなかったり満たさなかったりでリストの筆頭には及びませんでした。

 

折りたたみ自転車熱再上昇

ESCAPE R DISC に乗り始めてしばらくたって、徐々に自転車熱が再上昇してクロスバイクに加えて折りたたみ自転車が欲しくなってきました。今の家に引っ越してくる前に武蔵浦和に住んでいたときにも持っていたんですが、保管場所に困って友人に一時預かりしてもらってからなし崩し的に譲ってしまったんですよね。

改めて自転車熱がまた上がってくると、再び折りたたみ自転車が欲しくなってきたんですよね。自転車だけで移動だと自宅を中心にそこから往復できるところに行動範囲が限定されがちになり、なんか残念な感じ。もちろんESCAPEで輪行という手もあります、分解&組立をやったことがなく不慣れという慣れの問題はさておき(ネット上の輪行入門の情報や動画みてなんとかなりそうとは思ってます)、しかしESCAPEでは致命的な問題があり、公共交通機関による輪行はいいのですが、クルマに自転車を乗せて目的地周辺に行ってサイクリングする場合に、車輪を外したとしても今の愛車のサイズが小さくて安全にクルマに積載することが難しいんですよ。となると、クルマで広域移動して現地では自転車というスタイルを実現するには折りたたみ自転車を用意するのが良いのかな、と。

そう考えると、早速折りたたみ自転車の情報収集です。とは言え、基本的な自転車としての性能?と、入手後のメンテナンスの事、さらにコスト上の都合、そして個人的な思いでDAHONおよびそのスピンアウトのternの2メーカーで情報を集める事に。

2メーカーそれぞれの日本代理店のサイト等で情報調べた結果、価格的にはternも条件範囲に入っているのですが、折りたたんだ際にクルマのトランクに収納することを考えるとternの自転車はどれも高さがDAHONに比べて高く、愛車には収納するのは難しい事が判明。結局選べるのはDAHONの自転車だけになってしまいました。

そして、検討の結果次の3車種に。

DAHON Route (2021年モデル)
・価格 51,000円(税別)
・DAHONの折りたたみ自転車のエントリーモデル
・7段変速
・フレームの形状は候補の中では一番好き
・フェンダーが標準装備
・タイヤは20×1.50 ,英式バルブ
・シフトはグリップ式
・質量12.2kg

DAHON Boardwalk D7 (2021年モデル)
・価格 62,000円(税別)
・DAHONの折りたたみ自転車のエントリーモデル
・7段変速
・フレームの形状はヨーロピアンスタイルでシンプル
・フェンダーが標準装備
・タイヤは20×1.50 ,英式バルブ
・シフトはトリガー&ボタン式
・質量12.5kg

DAHON Speed Falco (2021年モデル)
・価格 83,000円(税別)
・DAHONの折りたたみ自転車のエントリーモデル
・8段変速
・フレームの形状はBoardwalkと同様なデザイン
・フェンダーなし
・タイヤは20×1-1/8 ,仏式バルブ
・シフトはトリガー式
・質量12.0kg

趣味的にはSpeed Falcoが良いんですが、今回の予算的には高めで、フェンダーが標準装備ではないので装備する必要があり、価格的にさらに上がってしまうので腰が引けてしまいます。そして、デザイン的にはRouteが良いんですが、使われている各種パーツがコストダウンの為に残念なグレードで、普段使いで自宅周辺生活圏内での移動には問題がないものの、それを超えて移動するのには向いていないらしい。で、Boardwalkは前2車種に比べるとバランスがとれているものの過去に乗っていたのが年式は違うものの同じなので変化が欲しいなぁと思いがあります。

はてさて、どうしますかね~。

 

2021/02/25 の深夜サイクリング

2021年2月25日の夜のサイクリングの航跡(移動距離は40.9km)

今晩のサイクリングコースは多摩湖自転車道。先日走ったときには多摩湖のダムの堤体を見るところまで行けなかったので、リベンジしてダムの上までのぼり更に湖畔の周回コースを半周して引き返してくるコース。

多摩湖についたら堤体まで登っていき、そこからぐるっと湖畔一周のコースに入ったんだけど、完全に一周するのは夜も遅いししんどいので半周分の上ダム上の道でショートカット。

湖畔の周回道路はだいぶ路面が荒れていて抵抗がある上に、微妙な起伏もあってボディブローの如く披露が溜まっていく、今の私には大変走りがいのあるコースでした。

上ダムの手前には西武ドームがあり、深夜に関わらず場内の照明がついていて、それが逆光になり良くわからない写真。

あ、唐突に西武ドームが出てきましたが、これは以前とあるアイドルが結成三周年の記念ライブをやったところなので、いわば聖地巡礼として訪れておきたかった思いからくるものです。いずれ明るいときに再訪しよう。

戻りは小平までは多摩湖自転車道で戻り、そこからは一般道を南下して連雀通りに自宅に向けて走って帰りました。

昨日(2/24)と違って風が強くなかったので全般的に気持ちよくはしれましたね。

 

Copyright © All Rights Reserved · Green Hope Theme by Sivan & schiy · Proudly powered by WordPress