2021/03/24 の深夜サイクリング

2021年3月24日の夜のサイクリングの軌跡(移動距離は34.4km)

今晩のコースは前半部分に少し変化をいれてみた。家を出たあとそのまま南の甲州街道には向かわず、人見街道を西に野川公園を目指し、調布飛行場の東側の道を南下、鶴川街道を通って多摩川の土手まで南下。そして多摩川の北側(左岸)の土手沿いを走って白糸台通りから旧甲州街道に復帰(?)するルート。

 

2021/03/23 の深夜サイクリング

2021年3月23日の夜のサイクリングの軌跡(移動距離は9.7km)

先の日曜日に納車されたBoardwalk D7にライトやメーター等を取り付けてのシェイクダウン。

ノンビリとしばらくぶりのBoardwalkの乗り味を楽しみながら走行感覚を思い出していると、ふとギアをシフトダウンしたところで突然チェーンが外れる事態に。

トップで走っているところで、シフトを下げようとシフターを操作したところ、いきなりガチャンと音がしてペダルがロック。すぐにブレーキ&降りて歩道に自転車をあげて確認したみたら、見事にチェーンがトップからさらにアウト側に落ち込んではまっていました。なぜシフトを下げたのに上げる方向にチェーンが外れたのか戸惑う。

さておき、こうなってしまったら手でチェーンをギアにかけ直さないとだめなやつだ!と開き直り、3月下旬でまだまだ寒いということで手袋をしていたので、ガッ!と手袋越しにチェーンを握ってギアにかけ直し。スプロケットのトップギアのさらに外側部分とフレームとの間にチェーンがハマっていて、外すのに若干手こずりましたが、なんとかチェーンのかけ直しに成功。

しかしこの一件で、手袋は油まみれになってしまい、さらにそれから走り出すとそれまでは出ていなかった妙な金属音が鳴り始めてしまい気になってしようがない。油まみれの手袋は走り出す前にハンドルのグリップを汚してしまうのを回避する為、すぐにサドルバックに収納したので実害はないのですが、夜中に妙な金属音を街に振りまいて走るわけにはいかないので走行継続をあきらめて帰宅することに。

ちょうど家から一度離れたところから戻ってきて、再び反対方向に離れていこうとしていたのですぐに戻れて幸い。

帰宅する途中も信号で止まった際に妙な金属音の原因を探ってはみたけれど、結局帰宅までに原因個所の特定には至らず後日に持ち越し。しかし、音の出どころはどこかなぁ。

 

2021/03/18 の深夜サイクリング

2021年3月18日の夜のサイクリングの軌跡(移動距離は38.4km)

今晩は多摩湖の下ダムの堤体の上にあがるプチヒルクライムをコースに取り入れてみた。インナーローで延々登るのは疲れるけど、ティレーノ〜アドリアティコ2021での山岳ヒルクライムを見て影響されてほんの少しだけ気持ちだけ味わった感じ。

2021/03/17 の深夜サイクリング

2021年3月17日の夜のサイクリングの軌跡(移動距離は22.8km)

今日は出かける前にTVでたまたま”相棒”を見始めてしまい、家を出るのが目論見より1時間以上遅くなったのでショートコースに。

久しぶりに東八道路を都心方向に進み、中央道の下に入る直前に(感覚的に)旧道を引き返してきて、東八道路に再合流する手前で烏山の方向に南下。甲州街道を調布方向に西進して天文台通りを北上して、山中通りを自宅方向に東進して帰宅するルート。

ちなみにスタートポイントは西友で、ゴールポイントはセブンイレブンです。

 

2021/03/16 の深夜サイクリング

2021年3月16日の夜のサイクリングの軌跡(移動距離は33.5km)

3/13に取ろうと思っていたけど武蔵大和駅の交差点で道を間違えてしまい取れなかったルートのリベンジ。

さらに多摩湖自転車道の入り口に向かうルートをいつもの三鷹駅周辺で中央線の北に抜けるのではなく、井の頭公園から吉祥寺東急裏に抜けるルートを使って井の頭通りに抜けて、そこから井の頭通りを西進して入り口に向かうことに。

某Hさんに指摘された「30Cなら玉川上水沿いのグラベルルート通れるんじゃない?」を確認すべく暗闇の中速度を落として通ってみた。結果として、私が子供の時(少なくとも高校生くらいまでの時期)からだいぶ道が改善されていてちゃんとライトを”点灯”して走れば問題なく走れる状態でした。

そうそう、多摩湖自転車道は一般道と交差するたびに事故防止のための飛び出しやスピード抑制のための車止めがあってイライラするんですが、さすがに何度も走っているので慣れてきました。あと、夜中の人通りが少ないときに走っているので他の人や自転車と譲り合わないといけないことがほぼ皆無で、サーキットのシケインを攻める感じで楽しんですらいるかもしれません。

が、慣れてきたところで調子に乗って気をぬいて、通過時に車止めにペダルを派手にひっかけそうで怖いといえば怖い。

武蔵大和駅から道を南下して玉川上水で曲がって上水沿いに東進するんですが、今回危うく橋を見逃してしまうところでした。野火止用水を通過(渡河)したことは認識したんですが、次に玉川上水の橋を通りかかった時に私が思っていたよりも橋が大きく川幅もやや大きいように見えたので「違うか?」と思って通り過ぎようとしました。が、その渡った瞬間に川の側道?を見たところ見えた道の光景が3/13に見た光景とそっくりだったので、すぐに止まってGoogleマップを開いたらビンゴ!で玉川上水でした。危ない危ない。

通り過ぎてもその先の五日市街道で気が付いて破滅的な迷い道にはならなかったでしょうけどね。

熱心に夜中のワークアウトを初めて2か月強、当初はリアのギアはトップから2段までは重くて踏めなかったんですが、最近は足がなれてきて平坦かつ路面の状態が良いところ限定で上から2段目(リアは8段ある)も踏めるようになってきました。依然としてリアのトップは平坦かつ路面の状態が良くても回し続けるのは無理なんですけどね。

そういえば、武蔵大和駅ってよく考えるとスゲー名前だな。

2021/03/15 の夜の帰宅サイクリング

2021年3月15日の夜のサイクリングの軌跡(移動距離は5.8km)

停電後の後始末の残作業等の為に出社したんだけど、そろそろ帰ろうと思ったタイミングで確認依頼が入って遅くなり、深夜のワークアウトに出る気がなくなったので、せめてもの補償にと駅からの帰宅ルートを少しひねったコース。(駅近くの駐輪場から自宅近くの西友まで)

井の頭公園通り、この地図的には吉祥寺通りと同じくらいに見えますが、全然狭くてそもそもセンターラインが引かれてません。車もそんなにスピード出せない道なので、逆に自転車で走ると程よい狭さで走りやすい。

三鷹駅から玉川上水沿いに来たのに、井の頭公園の中をそのまま上水沿いに行かなかったのは道はあるものの未舗装区間になるから。今はましになったけど以前は子供がやんちゃして自転車で走るのは良いけど、夜中に30Cのタイヤで行くのはつらい。

 

2021/03/13 の深夜サイクリング

2021年3月13日の夜のサイクリングの軌跡(移動距離は35.3km)

日中雷雨とか強風とかで荒天で出かけられないと思っていたけど、夜には回復して好天に恵まれたので出走。

予定では多摩湖の麓の武蔵大和駅から南下して玉川上水沿い&西武多摩湖線沿い&連雀通りで戻ってくる予定で出かけて行ったんだけど、武蔵大和駅そばの交差点で進む方向を間違えてさらに西進してしまいました。

途中で、Googleマップでの事前調査ではほぼまっすぐの道だったのに結構カーブがありさらに微妙な登り勾配が続いたので「おかしい」と思ってスマホを取り出し場所を確認すると、あれま南下ではなく西進を続けていることに気が付きました。戻ってしまうのもなんか負けた気もするしもったいないのでそのまま少し進んで南下する道(青梅街道)に入って戻るルートをとることにしました。

今回、途中信号が少ないルートが多く張り切って走ったので、平均移動速度がどんな値になるか楽しみだったのですが、それを記録するスマートバンドのアプリが戻りの玉川上水沿いに入ったときに現在地確認をしたところから何故かワークアウトの記録がストップしていて、家に戻ってきたところで記録を終了した際に正しい値が集計されずしょんぼりです。

 

2021/03/11 の深夜サイクリング

2021年3月11日の夜のサイクリングの軌跡(移動距離は28.4km)

なんか明日からの週末は天候がよろしくないという天気予報を見かけたので張り切って出発。今日は北上して多摩湖自転車道ルート。頭の中では多摩湖の麓までいって戻ってくるつもりでルートを考えていたのだけれど、なぜか八坂駅で府中街道にスイッチして南下&連雀通りコースをとっていました。

多摩湖自転車道の途中で自転車に乗ったパトロール中のお巡りさんに遭遇してそっと追い越したんですが、チキンハートな私は追い越す前も追い越した後もだいぶビクビクしながらいつもよりお行儀よく走っていました。呼び止められたところで、防犯登録チェックされるだけなのにね。

2021/03/09 の深夜サイクリング

2021年3月9日の夜のサイクリングの軌跡(移動距離は32.3km)

日曜&月曜は天候とか諸般の事情で走りに出られなかったので2日ぶりのワークアウト。コースは基本的にいつもの旧甲州西進ルートだけど、新府中街道の北上進路では東八道路では曲がらずにそのまま新府中街道が開通している西国分寺の北側の熊野神社通りへの突き当りまで進み、そこで熊野神社通りを東進して連雀通りに合流するコースに微妙に変更。

熊野神社通りで途中南側にうっそうとした森があるけど、あそこに日立の中央研究所があることに今回Googleマップでルートを確認して初めて気が付いたことは秘密です。

あ、先週末の土曜に導入していくつか問題が発生したハンドルバーエクステンション周りは日曜日&月曜日にライトなどの配置変更を行いほぼ問題は解消されたんですが、メインライトだけ走行中に振動で徐々に上向きにずれていく問題が新たに発生。走行中に気づいたときに下向きに修正すればいいんだけど、マウンタのハンドルバーへの固定方法をもう少し改善したい。

 

2021/03/06 の深夜サイクリング

2021年3月6日の夜のサイクリングの軌跡(移動距離は32.4km)

雨降ると思っていたけど、降らなかったのでレッツゴー!。しかし、天候的に微妙に風が強くて向かい風になると疲労蓄積度がやばい。今回のワークアウトコースは、先日DAHONのBoardwalkを注文した谷保のカルマックスタジマさんの深夜の店先を見に行く事という謎の目的で、旧甲州街道&新府中街道のルートからさらに距離を延長したルート。

昼間に購入したハンドルバーエクステンションを装着してスマホホルダーとメインで使っているライトのマウント位置を移動させたんですが、それが走行中に幾つか問題を起こしヒヤヒヤ。

その1)エクステンションに移動したライトがちょっと道が荒れたり段差があると、振動で上下に激しくぶれまくり対向車/者に迷惑かかりそうなり、元のハンドルバーに装着したままだったサブライトの方に変更せざるを得ないことに。サブライトはランタイムが短いのと配光パターンが広角すぎて、こちらも対向車/者に気を使う。(対策として明るさを1段階落としました)

その2)上で出てきたメインライトのマウント時にロックをするのを忘れてしまい、停車する際にロケット発射させてしまい、アスファルトにライトが落下。この衝撃でライトが点灯しなくなってしまうアクシデント。後で確認したところ、18650が落下の衝撃でズレてしまい電池とケースの接触が悪くなってしまったのが原因でした。電池を正しく入れなおして接触が復活して点灯するようになりました。ライトの筐体にアスファルト落下時の衝撃による切ない傷がついたこと以外は問題なし。

その3)走っているうちに振動でバーの角度をつけている軸のねじが緩んでしまってぐるりとスマホ&ライトが裏返って大いに焦る。これは一旦路肩に止めてこんなこともあろうかと携行していたフォールディングツールでねじ止めのし直し。このあと、さらに別のバーをステムに固定している部分のねじが緩んでガタガタと振動を始めて増し締めする事に。

先日上るのに大変苦労した国分寺崖線の地獄の上り坂に再アタック。今日は事前に地獄の急坂であることはわかっていたので早めにギアを目いっぱい下げてアタックしたこともあり、もちろん息は上がりましたが、前回ほどの地獄を見ずにすみました。この坂、インナーローまで下げると私の運足?の未熟さで返って登れなくなるので座ったまま滑らかにペダルを回すことを心掛けました。

今回、ハンドルバーエクステンションにつけていったスマホケースのおかげで、スマホケースの下に位置するサイコンが通常の運転視点では表示が見えない状態で速度が把握できずペースコントロールがやりにくかったのです。前の方で書いたライトの振動問題もあるので、ハンドルバーとエクステンションのそれぞれにサイコンやライト、スマホケースをどのように配置する再検討のしないといけないなぁ。

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