2021/03/06 の深夜サイクリング

2021年3月6日の夜のサイクリングの軌跡(移動距離は32.4km)

雨降ると思っていたけど、降らなかったのでレッツゴー!。しかし、天候的に微妙に風が強くて向かい風になると疲労蓄積度がやばい。今回のワークアウトコースは、先日DAHONのBoardwalkを注文した谷保のカルマックスタジマさんの深夜の店先を見に行く事という謎の目的で、旧甲州街道&新府中街道のルートからさらに距離を延長したルート。

昼間に購入したハンドルバーエクステンションを装着してスマホホルダーとメインで使っているライトのマウント位置を移動させたんですが、それが走行中に幾つか問題を起こしヒヤヒヤ。

その1)エクステンションに移動したライトがちょっと道が荒れたり段差があると、振動で上下に激しくぶれまくり対向車/者に迷惑かかりそうなり、元のハンドルバーに装着したままだったサブライトの方に変更せざるを得ないことに。サブライトはランタイムが短いのと配光パターンが広角すぎて、こちらも対向車/者に気を使う。(対策として明るさを1段階落としました)

その2)上で出てきたメインライトのマウント時にロックをするのを忘れてしまい、停車する際にロケット発射させてしまい、アスファルトにライトが落下。この衝撃でライトが点灯しなくなってしまうアクシデント。後で確認したところ、18650が落下の衝撃でズレてしまい電池とケースの接触が悪くなってしまったのが原因でした。電池を正しく入れなおして接触が復活して点灯するようになりました。ライトの筐体にアスファルト落下時の衝撃による切ない傷がついたこと以外は問題なし。

その3)走っているうちに振動でバーの角度をつけている軸のねじが緩んでしまってぐるりとスマホ&ライトが裏返って大いに焦る。これは一旦路肩に止めてこんなこともあろうかと携行していたフォールディングツールでねじ止めのし直し。このあと、さらに別のバーをステムに固定している部分のねじが緩んでガタガタと振動を始めて増し締めする事に。

先日上るのに大変苦労した国分寺崖線の地獄の上り坂に再アタック。今日は事前に地獄の急坂であることはわかっていたので早めにギアを目いっぱい下げてアタックしたこともあり、もちろん息は上がりましたが、前回ほどの地獄を見ずにすみました。この坂、インナーローまで下げると私の運足?の未熟さで返って登れなくなるので座ったまま滑らかにペダルを回すことを心掛けました。

今回、ハンドルバーエクステンションにつけていったスマホケースのおかげで、スマホケースの下に位置するサイコンが通常の運転視点では表示が見えない状態で速度が把握できずペースコントロールがやりにくかったのです。前の方で書いたライトの振動問題もあるので、ハンドルバーとエクステンションのそれぞれにサイコンやライト、スマホケースをどのように配置する再検討のしないといけないなぁ。

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