自転車のライト

現状で、暗くなった夜間つまりライトを点灯することが必要な状況で自転車に乗ることが多いです。そして、愛車ESCAPE用に用意してあるライトは次の3つ。

・NOVA 80 AND PULSAR /MOON
・T100C2 MKII /EagleTac(EAGTAC)
・AMPP800 /CATEYE

最初のMOONのライトは自転車購入と同時に自転車屋で買った単3一本で駆動できる安めのライト。しばらくこれで凌ぐつもりだったのですが、いざ使ってみると電源&モード切り替えボタンが操作しにくく、早々に常用するのを諦めました。今はブラケットも自転車から外して棚の肥やし。

2つ目のEagleTac(今はEAGTAC)のライトはもともとは自転車用ではなく、汎用のLEDライトで世間的にはタクティカルライトと呼ばれる種類のもの。何本か同種のLEDライトを持っているのですが、光量がターボモードと通常モードの2系統とシンプルなモード構成で、制御機構が自転車の振動に比較的強いのと、大変明るいので自転車用に利用。大変明るい故に対向車/対向者への影響を考慮すると仰角を水平より下に向けないとだめなもの。10年程前に買ったのでLEDライトとしては古いんですけどね。

最後の3つ目が定番メーカーのCATEYEの自転車用ライト。もともと知り合いの方から「VOLT800がオススメ」と言われて探したのですがどうも見つからず、ヨドバシの自転車売場の担当者に確認したら昨年来のコロナの影響で世界的に自転車関連市場が活況で、自転車用ライトも定番アイテムは全然入荷してこないそうな。つまりVOLT800は定番アイテムで昨年の後半から極度の品薄状態で注文してもいつ入荷するか分からない状況らしい。で、代わりにちょっと「製品の性格は違うけどAMPP800はどうですか?VOLTシリーズのようにバッテリ交換ができるタイプではなく、配光パターンがやや広角になっていますが。」と提案されて、当分VOLT800を手に入れるのは難しそうだしという事でAMPP800を購入。

今はT100C2 MKIIとAMPP800を両方使えるようにブラケットをつけて、その日の気分で使い分けしています。

 

2021/02/24 の深夜サイクリング

2021年2月24日の夜のサイクリングの航跡(移動距離は24.8km)

今晩のサイクリングコースは定番コースの一つになりつつある吉祥寺通り~原山通り~旧甲州街道~いちょう通り~池の上通り~連雀通りルート。

国分寺崖線の地獄の登りはすこしルートを変えていくらか勾配が緩い坂道を通ったので心拍数の最大は168で済みました。

 

2021/02/20 の深夜サイクリング

2021年2月20日の夜のサイクリングの航跡(移動距離は32.4km)

この日は前から考えていた多摩湖自転車道を走ってきました。ただ夜ということもあり、多摩湖の湖畔の道には踏み入れずに、直線部分から湖畔部分に上っていく手前で折り返してきました。

そのまま直線を帰ってくることも考えましたが、せっかくということで途中から府中街道で南下し、連雀通りの西端部分からは連雀通りで帰宅。

連雀通りを西から東に向けて走ると勾配が基本的に下り基調な平坦路なので楽に疾走できるのでお気に入り。

 

2021/02/20 のサイクリング

2021年2月20日の昼間のサイクリングの航跡(移動距離は16.8km)

土曜日の午後、自転車屋で点検をしたあと深夜サイクリングに出る前に調子を確認するために軽く走ってきました。

まだ太陽が出ている昼間なのであちこち人出が多く走りづらく、特に旧甲州街道が我慢ならなくなり千歳烏山の手前で人が少なそうなルートにスイッチ。

中央道の側道をうねうねと走って自宅近くまで進んで戻ってきました。

 

 

2021/02/18 の深夜サイクリング

2021年2月18日の夜のサイクリングの航跡(移動距離は29.4km)

この日は自宅から甲州街道を目指して南下し、甲州街道(大半は旧甲州街道)を西に向かい、夜に気持ちよく走れる西の限界地点の本宿交番前信号まで走り、そこから新府中街道&東八道路で返ってくるルートを目指しました。

が、途中東八道路の新町一丁目東信号付近から東八道路を外れて池ノ上通りという道を北上して、武蔵小金井駅の手前の連雀通りにでて帰ってきました。

連雀通りに合流する手前に国分寺崖線の急勾配があり、自転車でその坂を上るのが大変で、心臓破りの地獄の坂がありました。実際、Band 4 Proでの心拍数記録を見ると記録をするようになってからの心拍数の最高176bpmが記録されていました。頑張って自転車を降りずにペダルを漕いで登り切ったかいがありました。

 

2021/02/16 の深夜サイクリング

2021年2月16日の夜のサイクリングの航跡(移動距離は29.4km)

この日は中野に住んでいる友人の家に自転車で行くとどれくらいかかるのか?というのを確認する目的を重ねてコースを決めました。まっすぐに中野の目的に向かわず、若干迂回しているように見えますが、事前にGoogle Mapでルート検索して勾配が少ないルートで、かつ自動車にのっていて道路幅が狭くなく、交通量が少なめな事が分かっているルートを選んだ結果だったりします。

帰りは遠回りだけど、逆に勾配が結構ある山手通りを経由して甲州街道を戻ってくるルートを選択。甲州街道は車道なんか怖くて走ってられないので歩道を走ったので結構時間かかりました・・・。夜とはいえ歩行者いるし、側道や脇の道が出てくるたびに段差を通過する必要があるからのんびり走らざるを得ない。30cのタイヤでよかった~。

 

GPSロガー

自転車の移動航跡をGPSロガーで記録して、地図にマッピングするのを先日導入したHUAWEI Band 4 Proで取っていたんですが、航跡データをエクスポートできないのがどうしても我慢できず、色々調べたりした結果知り合いの方に教えてもらったジオグラフィカというメインターゲットは山歩き/山登りをする人向けの地図アプリを使うことにしました。

試しに利用してサイクリングの航跡をとってみたのがこちら

実際にはジオグラフィカからデータをエクスポートし、Windowsのアプリで航跡を整え、それをGoogle Driveに保存し、さらにGoogle Driveから呼び出せるKML, KMZ Viewer with DriveというアプリでGoogle Mapに描画して上記のマップを用意しています。

ジオクラフィカは自動車でのGPSロガーとしても使えるので良い感じなので、機能制限を解除して今後も利用していこうと思っています。

ジオグラフィカを自動車移動時のGPSロガーとして使ってみたのがコレ

 

HUAWEI Band 4 Pro

再び自転車を乗りまわるようになって、走り回った道を記録したくなりました。

というわけで、ついでに心拍数とかも記録できるスマートバンドが欲しくなり情報収集。結果、GPSもついていてとりあえず使ってみるのに値段的に安めのHUAWEIのBand 4 Proを買ってみました。

スマホと連動させたり、ワークアウト毎の記録ができたり、睡眠状況も取れたりしてなかなか良いものでした。が、一点だけGPSの航跡がエクスポートできないのが残念・・・。

というわけでBand 4 Pro単体でとったGPSの航跡が次の通り。

 

新車

新車といっても自転車の話です、しかもちょっと前の話なんですが、新しい自転車を購入してしまいました。

三鷹に戻ってくる前の武蔵浦和に住んでた頃は駅までの行き来に荒天以外は基本的に自転車を利用していたのでほぼ毎日乗っていたのですが、三鷹に戻ると家の前にバス停があることもあって駅まで出る際はバスを利用するのが基本になってほぼ乗らなくなってしまい、さらには近所に住む弟が「乗ってないなら譲ってくれない?」言ってきたので譲ってしまいました。ま、GIANTの今はラインナップから廃番になってしまったエントリーレベルのクロスバイクだったこともあり、次に乗り始めるなら改めてGIANTのESCAPEシリーズあたりを買い直そうと考えていたこともありましたね。

そして、月日が流れ昨年の初冬の11月、色々思うところあって再び自転車熱があがり(コロナは直接的には関係ないです)、家の近くにサイクルベースあさひができていたこともありクロスバイクを検討、直前まではあさひのPBのクロスバイクを買うつもりでしたが、店員さんに話をもっていく直前に考えが変わり、以前に考えていたとおりGIANTのESCAPEをゲットすることに。さらにノーマルのリムブレーキ版ではなく、型落ちの2020年版で若干安くなっていたディスクブレーキ版を。

リムブレーキはすぐに効きが弱くなることは分かっていて、以前から次の自転車はディスクブレーキが良いなと考えていたので、ディスクブレーキ版のESCAPEが少しだけど安くなっているのを見つけて飛びついてしまいました。

早速、駅前というか駅近の駐輪場を確保して駅までの通勤に利用しはじめました!

というわけで自動車だけじゃなく自転車のネタも!

初・スタッドレスタイヤ装着

昨年末に愛車ヴィッツのタイヤをスタッドレスに変えたんですよ。実はそれなりにクルマに乗ってきたけどスタッドレスを装着したのは初めて。これまでは雪が降ったらクルマで出かけない、という方法で降雪時期を乗り越えてきたんですが、今年の二月に遠出を予定していてクルマに乗らずに状況を乗り越える方法が取れないので、色々検討して初のスタッドレスタイヤ装着と相成りました。

スタッドレス装着を決めたところでどのメーカーのタイヤを履くのかが悩ましいところで、当初は海外メーカーのスタッドレスで節約しようと考えていたのですが、カー用品店で見積をとったり店員さんと相談しているうちに、何だかんだで国内メーカーのタイヤの方が良いとか、(少なくともその店で扱っている)輸入タイヤは家の近場で降雪時に走れない事も無い程度の最低限の保険的な性能しかないとか、そう言う話を聞く内に少しだけど追加で値引きもしてくれるというので、ブリジストンの一世代前のVRXを装着することに。

履き替えた直後、色々言われてるほど走っていてフニャフニャするとか、騒音が喧しいとかはあまり感じられなく技術が進歩したんだろうなぁと思っていたんですが、年始に友人の車に乗った際おそらく最新モデルのタイヤを履いているはずなのに結構走行音が聞こえてきて、「あ、うちのヴィッツがそもそも喧しめのクルマだからか?」と気がつきましたとさ。

 

Copyright © All Rights Reserved · Green Hope Theme by Sivan & schiy · Proudly powered by WordPress