Bryton Rider 15 導入

先日納車されたBoardwalk D7用のサイコンとしてヨドバシカメラで型落ちで処分特価になっていたBrytonのRider 15(C)を導入。ケイデンスセンサー付のサイコンを試してみたかったんですよね。

Rider 15を手に入れると、前からAmazonで気になっていたXOSSのセンサーもお安いので試してみたくなり注文。

ペアリングも済んで準備万端のRider 15 CとXOSSのセンサー

マニュアルに従ってRider 15と付属センサー、さらにXOSSのセンサーをペアリング。

先に付属センサーとRider 15のペアリングは済んでいたのですが、それにより後から手に入れたXOSSのペアリングになかなか手こずりました。スピードセンサーとケイデンスセンサーのデュアルペアリングモードでやるのかと思ったけど上手くいかず、スピードセンサーとケイデンスセンサーを別々に認識させればよかったのでした。

そして、Boardwalk D7のシェイクダウンに合わせてRider 15一式も取付け。

ハンドルバーにセットしたRider 15本体

ハンドルバーへの取り付けは上の写真の通り。

クランクにセットしたケイデンスセンサー

ケイデンスセンサーはクランクに取り付けろ、とのことだったので左右のどちらにつけるか一瞬悩みましたがクランクギアの無い左側クランクに。どっかでクランクの外側(ペダル寄り)より内側の回転軸(BB寄り)につけた方がセンシングが安定するという記事を読んだ気がするので真ん中よりやや回転軸寄りに取付け。

フロントホイールのハブにセットしたXOSSのスピードセンサー

スピードセンサーはフロントホイールのハブに取付け。こちらは取り付ける場所に悩むことなく取り付けられました。

取付けた後、シェイクダウン走行に出かけてみたところ、ESCAPE号のCATEYEのスピード表示に比べて、スピードやケイデンスのそれぞれの値が変化するのにだいぶ遅延があり走り始めは「上手く動いているのか??」と不安になりましたが、なんとか無事に動作している模様。

というわけで、しばらく使って様子をみることにします。

 

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