山手通り外回り(北行)の車線が減ってる!?

最近、久しぶりに山手通りの外回りを通って家にもどることがあったのだけれど、なにやら以前より流れが悪くなっている気がした。改めて見てみると、以前はあった道路中央部の車線がフェンスに囲まれて何かの工事をしている様子。場所をみると、ちょうど数年前に首都高道路上でガソリン満載のタンクローリーが横転して炎上したあたりで、首都高の6号線と中央環状線が合流&分流する山手トンネルが出来て新たに渋滞が頻発するようになった辺りでした。

渋滞が頻発するようになってしばらくしてなんかのニュースで、合流区間を現在の3車線から拡幅して車線を増やして渋滞を緩和する計画が!って話をやってました。が、その区間、周囲のスペースの制約で、外回りと内回りが二段式の高架橋になっています。さらに、上段にあたる内回りはまだしも、下段にあたる外回りは上段を支えるための橋脚に両サイドを挟まれていて、普通に考えると拡幅はできず、どうやって拡幅するのかな?と思っていましたが、まさか橋脚を作り直す作戦とは!

『首都高速中央環状線 板橋・熊野町ジャンクション間改良』
http://tokyo-smooth.jp/itabashikumano/index.html

そんな訳での首都高のこの区間の下を走る山手通りが工事用の作業スペース確保の為に削られている訳ですねぇ~。

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